Flashについての私的雑感。

アフターエフェクトほどではないけどモーション、音声などを使ってホームページを作り、世界中に発信できるということで学生のころFlash3を買いました。(当時、スチューデントバージョンは3万円弱)

当時はFlashを使ってるだけで新しかったので単なる自己満足に終わる面が多々あったように思う。(自分も結構、自己満でオワル。)使いこなして業界に入るんだ~ 位にしか思ってなくて、使いどころというのがまったく分からなかった。

そうこうしているうちに4で仕様が変わり、5でスクリプトの世界が本格的に幕を開けて、プログラミングに対する耐性がないと訴求できなくなってきた。

同じくして時代は、とにかく新しいことはFlashでみたいな空気があったと思う。
その反面いきなり音楽が流れたり、重かったり、ムービーを強制的に見せられたりしてFlashを使うことに対して疑問・拒否の声も増えつつ…出来ることが増えた分、制御する部分も増えたわけで、もはや「モーションつけて音鳴らして楽しいな」だけでは成立しなくなってきてた。

で、もうこの辺で自分的にはFlashに乖離があった。

プログラミング耐性: がんばれて2時間。(メモリを破壊したw)
デザイン耐性: 学生のころ毎日6時間以上デッサンや造形にかかわっていたので毎日これでもOK。

もう結果は明らか。
鉛筆や絵の具を使ってアナログで表現できることとflashを使ってパソコン上で自分が出来ることの差がありすぎる。選択肢は2つ。がんばって続ける or サヨナラFlash。

…で、自分は前者を選んでますがActionScript 3て、もうデッサンバリバリやってたアナログスキルの高いデザイナーには習得コストが高すぎると思うし、Flashのユーザーインターフェースはバージョンを積み重ねて盛り込まれた機能がてんこ盛り過ぎて、何をやったら何が出来るのか、HELPありでもかなり敷居が高くなっている。なんとなくやったら出来そうな、UIのエロさ・シズル感が今のFlashにはないと思う。

★こんな風になってほしいという希望(Flash Elementsとか別パッケージでもいいのでw)
まず、良いか悪いかは別にしてFlashで作成できる基本的な4つのモード

大ざっぱに分類すると,「アニメーション」「ゲーム」「ユーザー・インタフェース」「Webアプリケーション」の四つになるでしょう(表1)。(ITpro)

でUIを切り替えて使えるようにしてほしい。
●つまり、目的を分けることで製作時のストレスを減らし、ゴールを近くすると。

次に極力プログラミングはさわらないで数値やマークアップにレベルの編集で実装できるインターフェースにしてほしい。
●組み合わせによる表現は、一から作る表現よりも生産的。

じゃあプログラミング部分はないのか?ifとか。
●yahoo pipes やUMLのようにダイアグラムで遷移を視覚的に構築できるものがあればよいでは?
(昔これをやってたサイトがあったと思うけど忘れました。)
例えばMaYaのHyperShadeみたいに。

以上、ココ最近の雑感でした。

※Web標準の日々で「デザイナのための JavaScript入門未満」というトラックがあり、
モデレータの方のサイト

「プログラムが分からない!」というデザイナの方に、その悩みや胸の内を叫んでいただきました。

とあり激しく同意。


Wii Ware
とかでFlashで開発OKみたいなことにあったらサードパーティとかがそれに特化したアプリとか開発してきて業界の人もそうじゃない人も移動してきて色々変わることに期待。

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