Fireworksに入れてみた機能拡張


【スタイル】 

Web 2.0 styles
http://yoropan.com/blog/wp-content/uploads/2007/12/web20button.png
概要:上図のようなスタイルが入っている。
インストール方法:解凍したらスタイルパネルからスタイルの読み込みでweb20styles.stlを選ぶ。
Tips:photoshopライブエフェクトを使ってスタイルを作っているのでCS3から。


【コマンド】

DistriFusion FW8
http://yoropan.com/blog/wp-content/uploads/2007/12/distrifusion.gif
画面はこんな感じ。(2つ画面がありますが、タブでごとの切り替えた画面を合成しています。)
概要:ドキュメント内のオブジェクトを複数のドキュメントに分配、逆に複数のドキュメントをひとつのドキュメントに結合できる。
インストール方法:Distrifusion_fw8_ja.mxpをインストールしようとするとPDFを書き出す場所を聞くダイアログが出るので任意の場所を選択。「コマンド」>「FireworksZone」に追加される。
Tips:Webレイヤーを選択するとエラーが出るので非表示にしておく。「キャンバスをあわせる」をチェックするとキャンバスにフィットされた状態になる。グループは1オブジェクトとして認識する。Flashなどに素材を分けて渡すときに便利じゃないでしょうか。

Space Objects Evenly v1.1
概要:オブジェクト間のスペースをピクセル単位・オブジェクトの幅で整列できる。デフォルトの整列パネルではピクセル単位でスペースが取れないので便利。
インストール方法:上記リンク先ページの「Download Space Evenly command pack.」をクリックしたらzip解凍してインストールパス\Configuration\Commands\内で適当な場所にコピー。

Set Symbol Mode
概要:ビットマップとパスの混在するシンボルで特に回転をさせたときに起こるベクターのアンチ不良を綺麗にするコマンド。
インストール方法:上記リンク先ページの「Download Set Symbol Transform Mode pack」をクリックしたらzip解凍してインストールパス\Configuration\Commands\内で適当な場所にコピー。
Tips:Set Symbol Mode – Paths とSet Symbol Mode – Pixelsの2つのモードがあります。パスを含むシンボルにはSet Symbol Mode – Pixelsを適用すると綺麗にアンチがかかります。Set Symbol Mode – Pathsをかけると元のアンチモードになります。Fw8だとerrorする模様。

Change Blend Mode Commands v1.2
概要:コマンドでブレンドモードを切り替える。具体的にはBlend Mode – forword (次のブレンド)、Blend Mode – back(前のブレンド)というコマンド。
インストール方法:上記リンク先ページの「Download Change Blend Mode commands package」をクリックしてFW_Blend_Modes_1_2.mxpをダウンロード。コマンド>Firewoiksに追加される。

Text v1.0
概要:

  • Paste Text Attributes:テキストのスタイルだけペースト。
  • Merge Text Boxes:テキストボックスを合体。その際改行を入れて合体もできる。
  • Split Text Boxes:テキストボックス内に複数のスタイルある場合、スタイルの変わっている部分でテキストボックスを分割。
  • Split Selected Text:選択したテキストを基準にテキストボックスを分割。

インストール方法:Text.mxpをインストール。自分はjsfファイルをチョイスして、インストールパス\Configuration\Commands\Textに入れました。

CopyAsText
概要:
テキスト情報のみコピーします。CS4ではスタイル情報が引き継がれてしまうので作りました。
インストール方法:jsfファイルをDLしてインストールパス\Configuration\Commands\Textにでも入れてください。

Group v1.0
概要:

  • Add Selection To Group :グループA内にあるオブジェクトをグループ解除せずにグループB内に移す
  • Paste In Group :グループ解除せずにグループ内にペーストできる
  • Ungroup With Effects:グループにかけているエフェクトを保持したままグループ解除する

インストール方法:Group.mxpをインストールすると「コマンド」>Groupに追加される

Modify v1.0
概要:
explode.png
↑下の効果を全てかけたもの。

  • Distribute To Points : パス図形AをパスBのポイント部分に配置
  • Explode! : パス図形に爆発したような表現を加える。強さ、方向、カオスを決められる。
  • Randomize : パス図形の透明度、大きさ、位置をランダムに変更する。

インストール方法:Modify.mxpをインストールすると「コマンド」>「Modify」に追加される。

Paths v1.1
概要:

  • Blend Paths:パスAとパスBをブレンドする。イラレにも同じ機能があるが、Fwの場合はブレンド部分はパスでなくビットマップになる
  • Extrude Paths:円を円柱の形にするような押し出しを行う。上面と底面の間はビットマップで描画される。
  • Divide Paths:パスの分割。
  • Exclude Paths:パスの結合。いわゆる複合パスになる
  • *Incision Paths:パスAの上にあるパスBの形で切込みを入れる。適用後パスBは削除される。パスAとの交差部分は残されるため切込みが入った形になる。
  • Trim Paths:パスの型抜き。パスAの上にあるパスBの形で切込みを入れる。適用後パスAの交差部分を含めてパスBは削除される
  • *Hold Paths:パスごとのポイントの位置を保持しておく
  • *Fetch Paths:Hold Pathsコマンドをかけたパスを元の状態に復帰させる
  • *Roughen:選択したパスのポイントをラフにする
  • *Reverse Gradients : 塗りのグラデーションを反転

インストール方法:Paths.mxpをインストールすると「コマンド」>「Paths」に追加される。
Tips:*マーク以外はCS3で「ウィンドウ」>「その他」>「パス」 で出てくるパスパネルに含まれています。

Path Points v1.2
概要:

  • *Add Points:パスにポイントを追加する。ポイント間のスペースは数値で入力。
  • *Subdivide Points:パス間を指定の数値で分割する。ポイントの間隔は一定でない。
  • Fillet Points:尖った角を丸める。曲率は数値で設定。
  • Mirror Points:パス(ポイントのある)を水平・垂直に反転。
  • Deselect All Points:全てのポイントを選択解除。
  • Select All Points:全てのポイントを選択。
  • Select Contour:複合パスの内側もしくは外側のパス(輪郭)を選択。
  • Select Grow | Select Grow Forward | Select Grow Backward:パスの選択範囲を拡大、パスの選択範囲を前に拡大、パスの選択範囲を後ろに拡大
  • Select Shrink | Select Shink Forward | Select Shrink Backward:パスの選択範囲を縮小、パスの選択範囲を前に縮小、パスの選択範囲を後ろに縮小
  • Select Points By Side:選択している全てのパスオブジェクトの上、下、左、右のパスを同時に選択できる

インストール方法:PathPoints.mxpをインストールすると「コマンド」>「Path Points」に追加される。
Tips:*マーク以外はCS3で「ウィンドウ」>「その他」>「パス」 で出てくるパスパネルに含まれています。

Copy Colour to Clibpboard v1.2

  • Copy Colour From Picker – ドキュメント全体をピッカーの範囲として取れます。
  • Copy Fill Colour – ベクターオブジェクトの塗りのカラーをコピーします。パターン塗り以外のグラデーション、Webディザ、基本の塗りが対象です。基本の塗り以外は1つだけ色を選択できるよというダイアログがでます。
  • Copy Stroke Colour – ベクターオブジェクトの線のカラーをコピーします。
  • Copy Colour Preferences – コピ-される文字列の設定をします。小文字にするかどうか、ffcc00をfc0みたいに省略するかどうか、#をつけるかどうか、を設定します。

インストール方法:ダウンロードしてzip解凍したらファイルをインストールパス\Configuration\Commandsにフォルダを作っていれました。

Repeat Last Command
ヒストリーパネルの再実行ボタンのコマンド版。

Export Commands

  • Export Selection: 選択したものを1枚の画像に書き出します。
  • Export Selected Elements:選択したものをパーツごと分けて書き出されます。ファイル名はオブジェクト名が使われます。
  • Export All Elements: 1度に画面内すべてのイメージをエレメントごとに書き出す。画面外の部分はカットするかどうかは環境設定>編集の切り抜き時に不要なオブジェクトを削除の設定に従います。
  • Export Full Slices: すべてのスライスを書き出します。標準のスライス書き出しは重なりを除外しますが、このコマンドを使うとグリーンのスライスエリアそれぞれを書き出しの対象にします。

インストール方法:ダウンロードするとコマンド > Export に追加されます。

サブレイヤーのコマンド

  • Selection_to_Sublayer.jsf :選択したものをサブレイヤーにまとめる。
  • Group_to_Sublayer.jsf :グループオブジェクトをサブレイヤーを追加してグループ解除。
  • Sublayer_to_Group.jsf :サブレイヤーのオブジェクトをグループにまとめる。サブレイヤーは破棄される。
  • Explode_Sublayer.jsf:サブレイヤーを破棄

インストール方法:jsfファイルをダウンロード。インストールパス\Configuration\Commandsにフォルダを作っていれました。
Tips:CS3のみ動作

Advanced New Document

PhotoshopやIllustratorのように新規ドキュメントのプリセットが作れる
インストール方法:要Adobe ID。 インストール後は コマンド > Aftershapeに追加。

Bend

illustratorのパンク・膨張みたいなことが出来る。
インストール方法:要Adobe ID。 インストール後は コマンド > Project Fireworks に追加。

Twister

パスポイントやオブジェクトの中心を基準にしてパス、パスハンドルを回転させる。コピー数も設定できる。
インストール方法:要Adobe ID。 インストール後は コマンド > Project Fireworks に追加。

Document v1.6
概要:

  • Close All Saved Documents:保存されているドキュメントを全て閉じる
  • Save All Documents:全てのドキュメントを保存する
  • Distribute Frames to Pages:フレームをページに分配(例えばドキュメント内にフレームが3つあると同じドキュメント内で3ページに分けられる。)CS3で動作。
  • Delete All Hidden Objects:非表示のオブジェクトを削除
  • Delete Empty Layers:空のレイヤーを削除
  • Export Pages and Frames:全ページのフレームを画像で書き出します
  • Paste as New Document:コピーされたものを新規ドキュメントを作ってペーストします。

インストール方法:Document.mxpをインストールすると「コマンド」>「ドキュメント」に追加される。

File Commands
概要:

  • Close All: 保存、未保存関係なくすべてのドキュメントを閉じる
  • Close Saved: 保存済みのドキュメントを閉じる
  • Duplicate Document: 現在のドキュメントを複製する
  • Export All:開いているすべてのドキュメントの書き出しを行う
  • Import Multiple: ドキュメント内に複数のイメージを読み込む
  • Import to Library: イメージをライブラリーにグラフィックシンボルとして読み込む(CS3では動かない?)
  • Open All Recent: 最近使用したファイルをすべて開く
  • Open Falsely Named PNG: 拡張子がpng(意図的に変更した場合など)ではないPNGファイルを開く
  • Save All: 開いているすべてのドキュメントを保存する
  • Save and Close All: ドキュメントすべてを閉じる(未保存の場合は保存ダイアログが出る)

インストール方法:ダウンロードしてmxpファイルを開くとコマンド > Fileに追加される

Document Commands

  • Close All Documents :すべてのドキュメントを閉じる(未保存の場合はダイアログが出る)
  • Close Other Documents :現在のドキュメント以外閉じる
  • New Document from Clipboard :クリップボードから新規ドキュメントを作成。キャンバスサイズもフィットされる。

インストール方法:ダウンロードするとコマンド > ドキュメント に追加されます。

Selection Commands
概要:

  • Fit to Canvas: キャンバスの大きさにオブジェクトを変形させます。
  • Center: キャンバスの中心に移動させます。
  • Gather: キャンバスの左上(0,0)に移動させます。
  • Match Greatest Height: 選択されているオブジェクトを最も高いものの高さにそろえます。
  • Match Greatest Size: 選択されているオブジェクトを最も大きいものの大きさにそろえます。
  • Match Greatest Width: 選択されているオブジェクトを最も長いものの長さにそろえます。
  • Match Smallest Height: 選択されているオブジェクトを最も低いものの高さにそろえます。
  • Match Smallest Size: 選択されているオブジェクトを最も小さいものの大きさにそろえます。
  • Match Smallest Width: 選択されているオブジェクトを最も短いものの長さにそろえます。
  • To New Document:選択したオブジェクトで新規ドキュメントを別に作る。
  • Break Apart: 選択した1つのオブジェクトを分解する:

    シンボル: グループに分解
    オートシェイプ: グループに分解
    グループ: オブジェクトに分解
    テキスト: パスに分解
    パス: ビットマップに変換

  • Select Next/Previous: レイヤー内のオブジェクトを順番に選択。Nextは下のオブジェクトを選択、Previousは上のオブジェクトを選択。
  • Select Available Next/Previous: 上のコマンドと似ているが、こちらは不可視やロックのかかったオブジェクトは選択しない。
  • Reflect Left/Right/Above/Below:上下左右にそれぞれ鏡像反転して複製をつくる
  • Name Selected Objects: 選択物をリネーム

インストール方法:ダウンロードしてmxpファイルを開くとコマンド > Selectionに追加される

Layer Utility v1.0
概要:

  • LayerUp:レイヤーを上に移動
  • LayerDown:レイヤーを下に移動
  • LayerTop:レイヤーを1番上に移動
  • LayerBottom:レイヤーを1番下に移動
  • WebLayerCopy:webレイヤーをコピー
  • WebLayerPaste:webレイヤーをペースト

インストール方法:ダウンロードしてzip解凍したらファイルをインストールパス\Configuration\Commands\レイヤー などにフォルダを作っていれてください。winxp cs4で確認しています。

View Commands
概要:

  • Collapse All Layers:すべてのレイヤーを閉じる
  • Collapse Other Layers: 選択中のレイヤー以外のレイヤーを閉じる
  • Expand All Layers: すべてのレイヤーを展開する。
  • Expand Other Layers:選択中のレイヤー以外のレイヤーを展開する。
  • Show Only Selection: 選択しているもの以外全部非表示にする

インストール方法:ダウンロードしてmxpファイルを開くとコマンド > Viewに追加される
Tips:最後のコマンド以外8、cs3で動かなかったので勝手に修正しました。こちらからダウンロードしてお使いください。
 


【パネル】 

FontBrowser
fb20.png
概要:自分のマシンにインストールしているフォントをリストアップ、任意の文字列をフォントごとに確認できる。
インストール方法:解凍したらfontBrowser-2-001.swfをインストールパス\Configuration\Command Panelsに入れる。「ウィンドウ」メニューの中にfontBrowser-2-001があるので選択。

Path v1.1.0
pathpanel.png
概要:パスを操作するのに便利なパネル。CS3には標準で追加されているのはv1.0.0らしいのでアップデートしたみたい。
インストール方法:Path.mxpをインストール。「ウィンドウ」>「Other」>「パス」に追加される。
Tips:こっちを入れる人は上記Paths v1.1、Path Points v1.2の*印のついたコマンドだけ入れればダブりがないはず。

Commands
commands.gif
概要:登録しているコマンドを整理できる。☆マークを押したものがお気に入りとして★タブにリストアップされる。
コマンドを頻繁に使う人には打ってつけのパネル。オススメ。
インストール方法:解凍したらCommands-121.mxpをExtension Managerでインストール。
[ウィンドウ]>John Dunning>Commandsを選択。

Gradient Panel
概要:グラデーションの機能をパワーアップ。色数や位置調整、塗りの方向などがパネルからコントロールできる。Flashのカラースキームに変換する機能もある。
インストール方法:Gradient Panel.mxpをExtension Managerでインストール。「ウィンドウ」メニューに追加される。
Tips:テキスト選択機能を妨害するのでご利用は計画的に

カラーパレット
colorpalette.jpg
概要:セレクタ、ミキサー、ブレンダ、パレットをそれぞれ切り替えて色を吟味できる。珍しく日本語に対応している。CS3には標準で入っているがバージョンアップ版を公開中。
インストール方法:ColorPalette.mxpをインストールする。MX2004、8はColor Palette v1.2 Liteが使えます。
Tips:既存のカラーパレットを上書きしようとするのでインストールパス\Configuration\Command Panels\Others\Color Palette.swfをバックアップしておく。

Export Libraries to Common Library
通常はライブラリパネルから1こづつ書き出さなければならないがこのパネルを使うと共有ライブラリへの登録作業が楽。まず素材をシンボル化しておいてpngで保存しておく。作っておいた素材pngファイルで読み込んで共有ライブラリに追加する。

Interpolation
画像変形の際の補間方式を切り替えるパネル。わざわざ環境設定を開かなくてよい。

Used Fonts
ドキュメント内の使用フォントを一欄表示する

インストール方法:ダウンロードしてmxpファイルを開くとウインドウに追加される

Convert Pages to PSD
FireworksからPhotoshopに書き出したいときに便利そうなパネル。
CONVERTボタンを押すとページごとにPSDファイルが生成される。
作業ファイルのフォルダにPagesToPSD_outputフォルダが作成され、その中に「ページ名.psd」で書き出される。

インストール方法:ダウンロードしてmxpファイルを開くとウインドウに追加される。CS4から使える。


【プラグイン】 

GML Matting
概要:Photoshopの抽出のようなもの。切り抜きたいイメージのふちをペンでなぞって領域をバケツツールで塗りつぶす。Windowsのみ。
インストール方法:インストールはexeファイルをたたいてダイアログに沿ってインストールすればOK。下記の画面時にプラグインフォルダを指定する。
gmlmatting.gif
インストール後は「フィルタ」メニューに追加される。
Tips:penⅢクラスだと動作が重い。

DBS filters
dbs_filters.png
概要:20種類のフィルタが追加されます。フィルタをかけるとパスデータはビットマップに変換される。
インストール方法:zipファイルを解凍したら拡張子8BFのファイルをインストールパス\Plug-Insに入れる。
Tips:CS3ってAlien skinとか付属してなかったのね。。。

便利なものがあれば追記したいと思います。
基本的にwin版のFw8、FwCS3で確認しています。
特に注釈のない場合Fw8で動きます。

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Fireworksに入れてみた機能拡張” に4件のコメントがあります

  1. FWについてのまとめはとても助かります。ありがとうございました!

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